Meconopsis

Kotoko

Compositor: Kotoko

つめたいすなにふかくゆびもぐらせて
とどかぬおもい つよくつよくはきむしった
まぶたはけしのみになって かたくとざされおちる
かわいたかぜ ひかりさえもとおくつれさってくから

いつかとどけあったやくそく
いまもどこかできっといきづいてると
どうかこたえて...こたえて

むげんにひろがるこころ さびしなみだのさばく
たいよううしない こおらせるほどひやされてく
だれかがおとしたぬくもりにほほをこすりつけ
きえてはうかぶあの日々のおもかげだけ さがしつづける

なきごといえばふかくちのそこまで
うもれてにどともどれなそうでくちびるかんだ
ねがいはけしのはごろも
かぜにちぎれるおもい
それでもまだひかりもとめ ほそくくうをさまようから

どうかわすれないでください
むねのひょうをとかすじれたねつのように
つたえて...つたえて

くびすをかえしたこころ とおしうれいのさばく
こきゅうをやめてすなとなることをのぞまず
たかみをめざしたひざはおれ くちてゆこうとも
めでるあのこえ このみにしみこんだまま おわりはしない

ああ いつかうつくしさになくような
たったひとつのあいを
きせきのようなあいをとどけて...とどけて

むげんにひろがるこころ さびしなみだのさばく
たいよううしない こおらせるほどひやされてく
さまざまにゆれたこころもよう すなのえときえた
おちてはめぶくかなしみをはなにかえて まちつづけてる

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